ジムの疑問ノート

ホーム / ギアの選び方

握力が先に終わる人へ。パワーグリップの選び方と、使った2つ・気になる2つ

公開日 2026-10-06/最終更新 2026-10-06/執筆・編集 ちくお(ジムに戻った会社員)

PRこの記事にはアフィリエイト広告が含まれます。詳しくは広告・PR表記をご覧ください。

デッドリフトやラットプルダウンで、背中や脚はまだ動くのに、握力が先に終わる。

「もう手が持たない!」と、本当に鍛えたい部分を使い切れないまま、セットが終わってしまう。この悩みを軽くしてくれる道具が、パワーグリップです。

先に結論

パワーグリップは、必須ではありません。でも、握力が先に限界になる人には、役に立つ可能性があります。私が実際に使った2つのうち、使いやすかったのはゴールドジムのプロタイプです。価格を抑えたい人は、選択肢もあります。

まず、自分は「握力が先に終わるタイプ」?

次のような人は、パワーグリップが助けになるかもしれません。

  • 引く種目(デッドリフト、ラットプルダウン、ローイングなど)で、背中や脚より先に手が疲れる
  • バーが手から滑りそうで、力を出し切れない

逆に、握力そのものを鍛えたい日は、使わない日をつくる、といった使い分けも考えられます(私の整理で、研究で確かめたものではありません)。

パワーグリップって、どういうもの?

手首にベルトを巻き、バーにかけることで、握る力を補助する道具です。バーにベルトを巻きつけるタイプのストラップと違い、手のひら側のパッドでバーを受ける作りなので、着けて外す動作が手早い、と販売ページなどで説明されています(私は左右別々に巻くストラップとの比較はしていません)。

研究では、ストラップを使うと握力の疲れが小さく、回数が増えたという小さな実験があります。詳しくは、パワーグリップ(リストストラップ)は必要?にまとめています。

私が使った2つ

1つ目:マイプロテインのパワーグリップ(1〜2か月ほど使いました)

ジム通いを始めて約3か月で買った、最初のパワーグリップです。使った期間は、1〜2か月ほどです(だいたいの記憶です)。価格は安めですが、私の場合は、ベルトの先(ベロの部分)が長く感じて、使いにくかったです。手や体格によって、感じ方は変わると思います。

※並行輸入品の表記があります。保証や説明書の内容などは、商品ページで確認してください。

2つ目:ゴールドジム パワーグリップ プロタイプ(今も使っています)

2つ目に買い替えたものです。友人がゴールドジムのものを使っていて、使わせてもらったら、かなり良かったので、すぐに買いました。購入は約4年前です。最初は約1年、週1回ほど、ラットプルダウン、ローイングマシン、ダンベルローイングなど、背中を引く種目の日に着けていました。その後ジムを離れた時期をはさみましたが、再開した今も現役で使っています。価格は上がりますが、かなり使いやすく、しっかりグリップしてくれます。素材は革のような見た目で、購入から約4年たった今も使えています。ただし、ジムを離れていた期間もあるので、毎日使い続けた場合の耐久性とは違います。

購入から時間がたっているため、現在販売されている商品とは、細かい仕様が違うかもしれません。下のバナーの商品ページで、最新の情報を確認してください。

使っていないけれど、気になる2つ

ここからは、私は使っていません。商品ページの情報にもとづく紹介です。使用感は書きません。

ゴールドジムのプロタイプ・ピンク(XSサイズ・女性向けサイズ)

プロタイプには、ピンク色や、小さいサイズ(XS)もあります。手首が細めの人や、女性向けのサイズを探している人は、サイズ表を見てから選んでください。

バーサグリップ プロ(VERSA GRIPPS)

ゴールドジムのパワーグリップは、バーサグリップ(米国のVERSA社)と同じ作りだと、販売ページなどで説明されているようです(ゴールドジム側の公式な説明は、私は確認していません)。ゴールドジムのロゴにこだわりがなければ、こちらも選択肢です。色の種類が多いようなので、商品ページで確認してください。

どれを選べばいい?

見るところ 考え方
価格 並行輸入のものは約4千円、バーサグリップ プロは約1万1千円、ゴールドジム プロタイプは約1万4千円(いずれも2026年10月6日時点の表示。変わることがあります)
使いやすさ ベルトの先の長さ、手のひらのパッドの当たり方で変わります。私は、ゴールドジムのほうが使いやすく感じました
サイズ 手首の太さで選びます。販売ページの説明では、S・M・Lの目安は手首が16cm・18cm・21cmとされています。最新のサイズ表は、商品ページで確認してください
素材・耐久性 ゴールドジムのものは、約4年たった今も使えています(使わない期間もはさんでいるので、毎日使った場合の耐久性とは別です)
並行輸入品か 保証や説明書が国内向けと違うことがあります。商品ページで確認します

迷ったら:まず安いもので試したい人は、価格を抑えた選択肢があります。ただ、使いにくくて買い替えると、結果的に高くつくこともあります(私は、買い替えました)。

安全のために

使い慣れるまでは、軽い重量で練習しましょう。万一のときに、バーから手を離せる状態で使うことが大切です(一般的な安全上の注意です)。

まとめ

  • パワーグリップは、必須ではない
  • 握力が先に限界になる人には、役に立つ可能性がある
  • 私が使った2つのうち、使いやすかったのは、ゴールドジムのプロタイプ(約4年前に購入。再開した今も現役)
  • ピンク・XSサイズと、バーサグリップは、使っていない。商品ページの情報にもとづく紹介
  • 商品の価格やサイズは変わるので、買う前に、商品ページで確認する